大人ニキビ完治までの道のり。

 

思春期を過ぎた頃からニキビができるようになりました。
最初は1、2個程度のものだったのが、
その頃は高校受験のストレスも加わって一気に増加してしまいました。
あわてて市販の塗り薬や、ニキビ専用の化粧品を使い続けたところ、
いつの間にか改善していました。
その後、結婚し、見ず知らずの土地に引っ越してきました。
慣れない生活に戸惑い、ストレスを抱えるようになると
またニキビが一つ二つと出来はじめ、ついには顔中に広がってしまいました。
触らなくても痛みがあり、顔がはれてしまったような状態になり、
夫にも「これはひどいね」と言われる始末でした。
少しでも改善しようと以前のようにニキビ用の軟膏や化粧品を使い始めましたが、
以前は大丈夫だった化粧品がしみるようになり、
治るどころか、ますます悪化する一方でした。
しだいにひきこもりがちになり、自分の顔を鏡で見るのも嫌になりました。
一度皮膚科にも行ったのですが、
そのとき処方された抗生物質で体調を崩してしまったり、
軟膏にも思ったような効果を感じませんでした。
あるとき、インターネットで大人ニキビについて調べたところ、
顔の脂を必要以上に取りすぎてもニキビが悪化するということを知りました。
思春期の頃に使っていたようなアルコールの強い化粧水は、
ダメージを受けた大人の肌には刺激が強すぎるということが分かりました。
さっそく、今まで使っていたアルコールが入っている化粧品の使用を中止し、
アルコールフリーという表記のある化粧水に切り替えることにしました。
すると、この前のような刺激はなく、
すーっとお肌に浸透していくような心地よさがありました。
また、週に1回は化粧水をコットンにたっぷり含ませ、
顔中になじませるシートパックも行うようになりました。
一進一退ではありましたが、少しずつニキビが改善されるようになってきました。
このころ、近所に評判の良い皮膚科がもう1軒あることを知りました。
少しでも改善のきっかけになれば、と思い診察を受けることにしました。
前回とは違う抗生物質と軟膏が処方されました。
毎日のケアに加え、これらを試してみたところ、
目に見えて症状が改善するようになりました。
今でも生理前には肌が荒れることはありますが、
以前のようなひどい症状はなくなりました。
最近は、洗顔料や化粧水、シャンプー、リンスも
成分表示を確認してから購入しています。
大人ニキビの完治までの道のりはまだまだ長いですが、
引き続き努力を続けようと思っています。